· 

5分でわかるドレクスキップ

Hejsan! ドレクスキップです。「Hejsan ヘイサン」はスウェーデン語で「こんにちは」です。

 

Drakskipは北欧の伝統楽器を用いて、スウェーデンを中心とした北欧伝統音楽からインスピレーションを受けたオリジナル曲や伝統音楽をアレンジして活動をしているバンドです。

 

2006年、バラバラの京都の大学に通っていたメンバーが知り合い結成。立命館大学の音楽サークル「出前ちんどん」に所属し、ヴァイオリン、ヴィオラ、ギター、パーカッションの編成で活動をスタートしました。

 

そのころは北欧以外にも、アイルランドやスコットランド、ユダヤ民謡など世界の音楽の要素も取り入れた演奏をしていました。北欧音楽をより深く知っていくにつれ、2ndアルバムからはスウェーデンの伝統楽器「ニッケルハルパ」も用いるようになりました。

 

メンバーのうち2名は北欧へ一年間の音楽留学をしたり、ノルウェーの楽器「ハーディングフェーレ」も演奏するようになり、様々な遍歴の末、現在は弦楽器トリオ編成で活動を行なっています。

 

関西をはじめ東京や名古屋、時々北海道や九州にもお邪魔し、カフェライブを中心に演奏活動を行なっています。多い時は年間150本ものライブをこなしていました。複数の北欧の伝統音楽フェスでも演奏し、日本が誇るフェス、フジロックにも出演しました。

 

15年以上活動を続けておりますと、CDなんかもそれなりにリリースしており、2020年には6枚目のアルバムが発売しております。

 

なんだか面白そうなバンドだなあと思ってくださった方は、YouTubeやホームページを覗いてみてください!