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メンバー紹介①ニッケルハルパ&エモ

それでは、ドレクスキップのメンバー&楽器をご紹介をします。一番目を引くこの楽器「ニッケルハルパ」というスウェーデンの伝統楽器です。そして、それを演奏するのが、エモです。

 

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スウェーデンのウップランド地方で継承されてきた楽器です。ですので、スウェーデンの方でも実際に見たことがない、音色を聴いたことがないという方もいらっしゃる、まあまあレア楽器です。

どんな楽器か、ちょっとだけですが動画でご説明いたします。

 

このニッケルハルパを演奏するのがエモ(榎本翔太)です。愛知県生まれですが、8歳から14歳までスコットランドで過ごし、帰国後は関西へ。京都の大学に入学し、ドレクスキップと出会うことになります。

 

6歳からクラシックバイオリンを始め、2006年のバンド結成時には、バイオリンを演奏していました。その後、どんどんと北欧の音楽の沼にどっぷりハマり、YouTubeを見ながら独学でニッケルハルパを演奏してきました。2015年から1年間、ニッケルハルパをより深く学ぶため、スウェーデンのEric Sahlstrom Insutituteへ留学も果たしました。